タイ人女性は誓いを果たすために卵を買ったが、買った卵がすべて腐っていたとは予想していなかった。

タイ情報ネットワークニュース：5月22日、タイメディアの報道によると、チャチューンサオ県の女性は誓いを果たすためにゆで卵の入ったかごを買ったが、後にすべてが腐った卵であることに気づいた。そこで、彼女は自分の体験をネットに投稿し、店側が改善し、顧客に新鮮な卵を売らず、消費者を騙さないよう願った。この投稿はつい最近公開され、ネットユーザーから多くのコメントを集めた。

ネットユーザーによると、彼女は5月20日午前7時30分、寺院近くの店で400バーツを費やしてゆで卵100個入りのかごを購入し、誓いを果たすために寺院に持っていく準備をした。同時に、店主は彼女に魚醤と経典も渡した。誓いを果たした後、女性ネットユーザーは車に戻り、エアコンをオンにした。密閉された空間にあったため、腐った卵から悪臭が漂い始め、買ったゆで卵がすべて腐った卵だったことに気づいた。

注意深いネットユーザーの中には、かごに2つのマークが描かれていることを発見した人もいた。この2つのマークは、商人がこれらの卵が新鮮ではなく、すぐに売る必要があることを示すために使われている可能性がある。

（翻訳：王爽、4.0翻訳ワークショップ、レビュー：wan、出典：thaipbs）