怖い！ 26階の高所で作業していた塗装工の安全ロープが切断された

タイ情報ネットワークによると、26階の外で体が宙に浮いた状態で救出される画家の姿を映した動画がネットユーザーの注目を集めている。動画のキャプションには、「足が震えていた。絵を描いていたが、ロープが切れて作業ができなくなった。幸いバルコニーで親切な人に出会って救助された。しかし、画家は高所恐怖症ではないが、足が震えているのを感じたと話していた」と書かれている。

事件は10月12日に発生し、2人の塗装工が26階の窓の外で塗装作業をしていたところ、安全ロープが切れたため、2人は家の所有者にバルコニーの窓を開けるよう救難信号を送ろうとした。これを見た家主はすぐに窓を開けて2人を救出した。

救出された後、２人の画家は高所恐怖症ではなかったが、事故当時は足が震えていたと話し、動画も撮影した。彼らはまた、多くの家の窓をノックしたが、誰も家にいなかったことも明らかにした。幸運にも、彼らは心優しい人に出会い、救助されました。

動画が公開された後、多くのネットユーザーが2人の塗装工を心配した。動画を見て恐怖を感じたというネットユーザーもいれば、2人の塗装工を救った家主を称賛するネットユーザーもいた。

事件後、塗装工２人が所属する会社は警察に通報しており、警察は誰が安全ロープを切ったのか捜査中だ。

（出典：Sanook、翻訳：wan）