20日から全国13省のショッピングモール内の銀行が一時閉鎖される。

タイ情報ネットワークによると、政府金融機関協会は、流行に対処するため、防疫対策を強化するため、13県のショッピングモール内の銀行を閉鎖すると発表した。発表では、バンコク、チャチューンサオ、チョンブリー、ナコンパトム、ノンタブリー、ナラティワート、パトゥムターニー、パタニ、アユタヤ、ヤラー、ソンクラー、サムットプラカーン、サムットサーコーンが最高統制県に分類され、20日から上記13県の主要ショッピングモールに支店を構える政府貯蓄銀行、農業協同組合銀行、国立輸出入銀行など全協会加盟銀行が一時営業を停止すると指摘されたと報じられている。顧客は公式ウェブサイトでどの銀行支店がまだ営業しているかを確認できます。

また、20日より、ショッピングモール内の銀行支店の営業時間は17時を超えなくなります（上記13都市以外のショッピングモール内の金融機関も含む）。ショッピングモール内にない銀行支店の営業時間は15:30を超えません。南部3県（ヤラー県、ナラティワート県、パタニ県）の銀行支店の営業時間は15:00を超えません。

（出典：Thaipbs、翻訳：Zhifou）