プーケットのサンドボックスプログラムでさらに2人の外国人観光客が感染していることが判明

タイメディアの報道によると、タイのプーケット県保健局は7月11日、本日プーケットで新型コロナウイルス感染者11人が新たに確認され、うち一般感染者9人とプーケット・サンドボックス・プログラムに参加していた外国人観光客の感染者2人だったと発表した。上記の外国人観光客2人は、7月6日から11日にかけて行われた2回目の綿棒検査で感染が判明した。2人は8歳と9歳のミャンマー人の子供で、感染者はそれぞれ2家族、計7人で以前に入国していた。

現在、サンドボックスプログラムに参加していた外国人感染者2人は病院に送られて治療を受けており、濃厚接触のリスクがある家族は14日間隔離され、症状を観察する。保健機関の職員は過去7日間の渡航歴を調べ、関連するリスクのある人物をスクリーニングしている。プーケット県保健局は、国民が保健機関の疫学調査手順を信頼し、あまりパニックにならないことを望んでいると述べた。現在、すべては制御されています。同時に、誰もが警戒を怠らず、防疫規則を厳守し、社会的距離を保ち、マスクを着用し、頻繁に手を洗うことを望んでいます。 （hushによる翻訳 出典：TNA）