8月4日のタイの流行状況の簡単な紹介

タイ情報ネットワークによると、タイCOVID-19センターは8月4日、次のように報告した。「今日、タイでは新たに20,200件の確認症例（輸入症例21件を含む）が報告され、そのうち19,992件は刑務所外、187件は刑務所内であった。17,975件は新たに治癒し、188件が新たに死亡​​した。」

タイでは3度の流行で計67万2,385人の感染が確認され、計45万5,806人が治癒し、計5,503人の死亡が報告されている。

本日新たに確認された国内感染者数が最も多い10県は、バンコクで4,118人、チョンブリーで1,678人、サムットプラカーンで1,294人、サムットプラカーンで945人、ノンタブリーで908人、チャチューンサオで556人、サラブリーで522人、ナコンラチャシマーで456人、ウボンラチャタニで396人、ウドンタニで388人、ソンクラーで353人となっている。

全国で計18,578,096回分のワクチン接種が行われた。 14,492,385人がワクチンの1回目の接種を受け、4,085,711人がワクチンの2回目の接種を受けた。
（出典：疫病情報センター、mthai、翻訳：周周）