ナコンラチャシマの中学校が職員12人に役員の誕生日を祝うよう依頼し、激しい議論を巻き起こした。

タイ情報ネットワークによると、タイのナコンラチャシマにある学校から、学校の副校長、教師、運転手らに、役人の誕生日を祝うために一緒に行こうと呼びかける手紙が最近オンラインに投稿された。この手紙はネットユーザーの間で白熱した議論を引き起こした。ネットユーザーらは、教師に役人の誕生日を祝うよう頼むのは彼らの仕事の一部なのか、と議論していた。

この学校はナコンラチャシマ県では有名な中等学校であると伝えられている。学校の県当局からの手紙には、12月31日に行われるナコンラチャシマ県議会議員の誕生日行事に、同校の副校長2名、教師9名、運転手1名が出席することを許可されたと記されていた。学校を代表して誕生日のお祝いに出席される副校長先生や先生方には、学校の良いイメージを維持するために最善を尽くしていただきたいと思います。

一部のネットユーザーは、「良い成績を収め、学校の良いイメージを維持するために最善を尽くす」というこの文章が何を意味するのか議論した。心を込めてハッピーバースデーを歌いますか？教師が役員の誕生日を祝うのは勤務時間と見なされますか？

（出典：mgronline、翻訳：wan）