バンコク警察は、新光寺地区のカジノで中国人22人を含むギャンブラー52人を逮捕した。

タイメディアが27日に報じたところによると、バンコクの京畿道警察本部は25日午前2時、恵皇区アヨタヤタワーA棟地下のカジノを捜索し、中国人22人、タイ人14人、ミャンマー人14人、マレーシア人2人の計52人のギャンブラーをその場で逮捕した。さらに、現金計435万6700バーツとバカラを含む賭博機器30台が押収された。

スティサン警察署のチュティポン少佐は、この事件で逮捕された52人のギャンブラーがバンコク地方裁判所に告訴され、被告全員が自白したと語った。 52人のギャンブラーのうち、41歳のエカリン容疑者は賭博組織のリーダーで、賭博の違法組織化、違法な資産の合体、違法賭博の共有の罪で起訴された。残りの容疑者らは、共同で違法賭博に関与した罪で起訴された。

（翻訳：Ruan Hongting、4.0 Translation Workshop、レビュー：Wan、出典：Thaipost/Thairath）