サッタヒップの有名なバーで火災が発生し、13人が死亡、41人が負傷しました。

タイ情報ネットワークによると、8月5日午前1時頃、チョンブリ県サッタヒップ郡プルータルアン警察署は、カオモン通りの入り口にあるマウンテンBバーで火災と爆発が発生したとの通報を一般人から受けた。警察署は警報を受けて、救助隊と消防隊とともに現場に向かい、消火活動に当たった。この火災によりこれまでに13人が死亡、41人が負傷した。

火災は、正面にガラスのドアが2つある1階建てのバーから発生した。 51歳の生存者ジラパットさんによると、事故前は店内で音楽が流れ、皆が激しく踊っていたという。突然、天井が燃え上がり、その後数回の爆発が続いた。爆発後、火は急速に燃え広がり、客はパニックに陥ってバーから逃げ出した。

現在、火災の原因は調査中ですが、天井上部のショートが火災箇所まで広がり、爆発を引き起こしたのではないかと推測されています。

（翻訳：wan、出典：bangkokbiznews）