「2023 バンコク プライド パレード」は、タイ全土 20 県以上で、かつてない規模で開催されます。

タイ情報ネットワークは2月4日、タイメディアの報道によると、バンコク「プライドパレード」実行委員会がこのほど、バンコク芸術文化センター1階の多機能会議室で「バンコクプライド2023」記者会見を正式に開催し、今年6月の「プライド月間」における各種活動の作業計画と準備の進捗状況を発表したと報じた。

性的少数派活動の主催者であり、「2023年バンコク・プライド・パレード」の主催者であるチュマポン氏は、今年のプライド・パレードのテーマは「ジェンダーを超えて」であり、結婚の平等や軍人の問題を探求すると述べた。パレードはノンバイナリーの若者と軍人によって先導される。記者会見では、タイのプライドパレードの規模が世界レベルに引き上げられ、ワールドプライドとなることも発表された。実行委員会と性的少数派団体LGBTQIA+も会議で、バンコクを「ワールドプライド2027」の開催地に申請することを提案した。

地元の実行委員会は、「2023年バンコク・プライド・パレード」に加え、6月に​​タイの20以上の県で「プライド月間」イベントを開催することも発表した。今年の「2023 バンコク プライド パレード」は、6 月 4 日の 14:00 から 20:00 まで、ルンピニー公園をスタートし、ラチャダムリ通りを通り、最後にセントラルワールド前の広場に到着します。

（翻訳：徐睿洋、レビュー：wan、出典：workpointtoday）