サムイ島のプラスモデルプロジェクトの外国人観光客2名が新型コロナウイルスに感染！

タイメディアの報道によると、スラタニ県サムイ島疾病管理執行センターは27日、感染者4人が見つかったと報告し、うち2人はタイ人女性患者、残り2人はサムイ島プラスモデル事業に参加していた外国人観光客だった。

感染が確認された外国人観光客２人のうち１人は、２５日午前１１時３５分にサムイ空港から入国した３７歳のドイツ人男性患者だと報じられている。男性はファイザーのワクチンを２回接種しており、隔離ホテルで検査を受けたところ感染が判明した。

もう1人は44歳の英国人男性患者で、25日16時10分にサムイ島の空港から入国した。ファイザーのワクチンを2回接種しており、ホテルでの検査でも感染が判明した。現在、上記の確認された患者は全員、サムイ島の病院で治療を受けています。

現在、サムイ・プラス・モデル・プロジェクトからの観光客が64人、プーケット・サンドボックス・プログラムからの観光客が158人入国している。

（出典：Khaosod、翻訳：Zhifou）