1個単位で取引しましょう！ 50歳のタイ人男性がエクスタシーを使って女性を誘惑し性行為に及んだ

2月8日のタイメディアの報道によると、マハーサラカム県の54歳の男性が、麻薬中毒の女性と性行為を行うための「おとり」としてエクスタシーを使用したという。

マハサラカムのワピ・パトゥム郡警察と関係職員は、ワピ・パトゥム郡で麻薬密売の疑いのある対象住民を封鎖し、捜索した。この作戦中、54歳の男性が自宅でエクスタシーを服用しているのが発見された。男性の自宅を捜索したところ、家の梁の下に隠されていたエクスタシー錠剤21個が発見された。家の中には、スタッフを見てパニックになった様子の女性もいた。

職員は男性の車内で媚薬2錠とコンドームを発見した。男性は職員に対し、仲介業者からエクスタシー錠剤30錠を計1,000バーツで購入したが、錠剤を売った後、お金を貯められないことがわかったため、売らずに自分のために取っておいたと話した。

男は、自分でエクスタシーを服用するだけでなく、薬物中毒だが買うお金がない女性たちにエクスタシーの錠剤を渡し、セックスの見返りに渡していたと語った。取引は錠剤1錠ごとに行われ、1回につきエクスタシー5～6錠だった。職員は現在、この男性をマハサラカム・ナカ警察署に引き渡した。

（wan編集、出典：ch7hd_news）