台湾の観光客がタイの寺院で仏像を奉納し、功徳のために米14トンを寄付した。

タイメディアの報道によると、3月14日、ピッサヌローク県のラート・ブラナ寺院に台湾から20人以上の観光客とビジネスマンが訪れ、善行を行い、77体のブラフマー仏と36体のチエンラーナ仏（成功仏）を奉納し、その後、これらの仏像を台湾に持ち帰って参拝する予定だという。ラット・ブラーナ寺院の住職と他の有名な寺院の住職たちが共同で仏像を奉納しました。

当日、多くの地元住民や台湾人観光客が開眼式を見るために寺に集まり、中には開眼した仏像の数字「77」と「36」を次回の宝くじ購入の縁起の良い数字として使おうとする人もいた。

また、同日午前、ラット・ブラナ寺の住職は台湾人観光客とともに、仏教学校の修行僧90人に奨学金を支給し、合計14トンの米を寄付した。そのうち2,000キログラムは仏教学校に、1,000キログラムは精神病院に、1,000キログラムはホームレス保護センターに、残りは地元の人々に寄付されました。

（翻訳：alicha、レビュー：wan、出典：panlannews）