プーケットでアメリカ人男性が警備員に鼻を折られたが、彼の通報に1週間誰も反応しなかった...

4月19日のタイメディアの報道によると、プーケットのバーで警備員に踏みつけられたとアメリカ人観光客がメディアに通報したが、地元警察署に通報してから1週間経っても事件は適切に処理されなかったという。

4月8日の夕方、33歳のアメリカ人男性観光客がラグナプラザのバーでDJと口論になり、衝突に発展した。その後、3人の警備員が衝突を止め、Bを現場から連れ去った。その際、警備員の1人がアメリカ人の顔を踏みつけた。翌日、彼はチャロン警察署に報告書を提出し、鼻の骨折を証明するチャロン病院の診断書を提出した。

アメリカ人男性によると、事件を通報した後、警察は翌日に連絡すると言ったが、1週間経っても返事がなかったという。そこで彼は、警察に行動を起こすよう促すため、ThaiRathTVに自身の体験を語ることにした。

事件が報告されてから12時間も経たないうちに、プーケット警察はフェイスブックに、4月10日に男性から苦情を受け、事件を捜査していると投稿した。警察は、アメリカ人の負傷に関する報告を受けるまで監視カメラの映像を評価できなかったと述べた。今日の午後、プーケット警察は再びフェイスブックに、事件は解決し、犯人を暴行容疑で逮捕し、1,000バーツの罰金を科したと投稿した。投稿には、17日の健康診断報告書に左足に傷があったとだけ書かれていたが、4月9日の健康診断証明書に鼻の骨折については書かれていなかった。

現在、警察は午前４時にバーが違法営業していた事件について捜査中。

（翻訳：Xuan Ruishu、レビュー：Yue Han、出典：thethaiger）