タイの家主が入居者の電気代を免除！ネットユーザーは叫んだ。「こんな良い家主を12人教えてください」

タイのメディアが4月24日に報じたところによると、ある家主が自身のFacebookページに「励みになります…今月の抽選で入居者10人の電気代が免除されます。苦楽を共にし、家族のように世話をしてくださった皆様に感謝します」というメッセージを投稿した。この投稿が発信されると、多くのネットユーザーが「こんなに良い家主さんなら、私にも12人ください」と羨ましがった。

家主の名前はカムロンで、貸し出している住宅はチョンブリー県パントン郡マボポン地区第8村にあると報じられている。この住宅には57室の部屋があります。当初、宝くじ局は一般人用の場所を 10 か所だけ確保していたが、後に入居者の費用を削減するためにその数を 20 か所に増やした。

家主のカムロンさんによると、この建物には合計57人の入居者がいるが、今年の電気代が非常に高いため、入居者を助けたいと思い、4月の電気代を減額、もしくは無料にするアイデアを思いついたという。また、当初は10世帯の電気代を免除するつもりだったが、抽選の結果を受けて、入居者の出費を減らすためにさらに10世帯を追加したと述べた。 1世帯あたりの平均電気代が1,000バーツだとすると、約20,000バーツになります。彼はまた、生計を立てるために故郷を離れ、長い間ここで暮らしてきた人々の気持ちを十分理解していると述べた。そこで彼は、たとえ多くは持っていなくても、入居者が支出を減らす手助けをしたいと考え、使うお金と食べ物を買うお金が十分にあるようにしたいと考えました。

（翻訳：ヤン・チアン、4.0 翻訳ワークショップ、レビュー：ワン、出典：khaosod）