タイ・プライド党の中心メンバーはタクシン氏に会うために香港へ飛ぶのだろうか？タクシン氏はこう答えた。「私はドバイにいる…」

タイメディアの5月21日の報道によると、タイのタクシン・シナワット前首相はツイッターにメッセージを投稿し、タイ・プライド党の中心メンバーと個人的に会っていない、またドバイにいて中国の香港には行っていないという噂を否定した。

5月20日、タイ・プライド党のアヌティン党首とその家族は、MRTオレンジラインの件で職務停止処分を受けたタイ・プライド党幹事長兼運輸大臣のササヤン氏とともに、中国・香港の車公寺と黄大仙寺を訪れ、仏像を拝んだ。アヌティン氏はまた、香港旅行の写真をフェイスブックに投稿し、「タイ国民全員に平和と幸福がもたらされるよう、神と仏に祈ります」とコメントした。

その後、タイ・プライド党の中心メンバーが中国の香港でタイの元首相タクシン氏と会談したとの報道があった。タクシン氏もツイッターですぐに釈明し、「タイ・プライド党の中心メンバーと私が中国の香港で会ったという噂がある。これは全くのデタラメだ。私は今ドバイにいて、明日の夜に出発する。今のところ中国の香港に行く予定はない」と述べた。

（翻訳：Xuan Ruishu、レビュー：4.0 Translation Workshop：出典：Mathon）