タイへの外国人観光客数が1,200万人を突破！中国人観光客が最近再び首位に

タイ観光スポーツ省が発表したデータによると、2023年1月1日から6月25日までの間にタイに入国した外国人観光客は1,200万人を超え、観光収入は5,142億3,700万バーツに達した。

過去1週間、外国人観光客の状況は予想通り推移しています。そのうち、タイに入国した外国人観光客の上位5カ国は中国、マレーシア、インド、韓国、ベトナムで、外国人観光客全体の46.7%を占めた。そのうち、中国からの観光客数が最も増加し、前週比15.34%増となった。次いで韓国が11.55%増、ベトナムが4.46%増、インドが1.16%増となった。マレーシア人観光客数は6.63%減少した。

6月19日から25日までの間にタイを訪れた観光客の総数は523,794人だった。そのうち中国からの観光客数が8万5065人で最も多く、次いでマレーシア（6万7082人）、インド（3万6653人）、韓国（2万8857人）、ベトナム（2万6798人）の順となった。

タイ観光スポーツ省は、来週は主に東アジアと南アジア、特に中国人観光客から約50万人の外国人観光客がタイを訪れると予想していると発表した。中国人観光客の2桁増加、航空会社の路線と機材の増加、タイの各セクターが国際観光協力を積極的に推進しているという報道などにより、観光状況は予想以上に好転すると予想されている。

（翻訳：李延如、4.0翻訳工房、校正：万、出典：Mathon）