12歳の少女が継父に残酷に殺害され、遺体は保育器に封印された...

タイメディアの7月4日の報道によると、タイ警察はバンケン地区のタウンハウスで女性の遺体が発見されたとの報告を受けた。女性の遺体は氷で断熱された箱に入れられ、箱の上部はセメントで密閉された。警察はセメントを壊して、裸で黒いビニール袋とピンク色のタオルに包まれた遺体を発見した。警察は当初、死後48時間以上経っていると推測していた。

女性の遺体は、食品包装業のオンラインストアを共同で運営する別荘所有者のニラムンさんとユタナさんの養女で、12歳のAさん（仮名）であることが確認されている。

亡くなったAさんの遠縁のアピニさんによると、Aさんは5歳の頃から実の両親と離れ、ニラモンさんとユタナさんの家で育てられていたという。義父のユタナさんは、Aちゃんは頑固で家のものを盗むのが好きだったので、彼とニラムンは盗みの悪い癖を改めさせるためによく叱ったり、殴ったり、虐待したりしたが、叱れば叱るほどAちゃんは抵抗したという。

7月3日午後7時、ニラムンとユタナはAに再び窃盗について教訓を与えるためにラム・イントラ地区のある家に車で向かったが、Aはその日出荷される予定だった栄養補助食品を盗んだ。ユタナは激怒し、Aを野球のバットで殴り殺した。

アピニさんはまた、事件後、ユタナさんはAさんの遺体をバラバラにすることを考えたが、恐怖のため実行しなかったと明かした。そこで彼らは大きな氷で断熱された箱を購入し、その中に遺体を入れてセメントで密封しました。このことを知ったアピニさんは耐えられなくなり、警察に通報することを決意した。

（翻訳：joy、出典：khaosod）