バンコク航空、12月1日から乗客に軽食を提供

11月11日、タイ情報ネットワークによると、バンコク航空はサムイ島からシンガポールまでの国際路線を再開した後、12月1日からバンコク・プノンペン線を含む10路線を再開し、飛行中に乗客に軽食サービスを提供すると明らかにした。

12月1日から再開される10往復路線は、1.バンコク〜サムイ島（1日6便）、2.バンコク〜チェンマイ（1日3便）、3.バンコク〜プーケット（1日3便）、4.バンコク〜ランパーン（1日2便）、5.バンコク〜スコータイ（1日1便）、6.サムイ島〜プーケット（1日2便）、7.サムイ島〜シンガポール（1日1便）、8.バンコク〜ターク（1日1便）、9.プーケット〜カオヤイ（1日1便）、10.バンコク〜プノンペン（週4便：月・水・金・日）です。

さらに、12月1日から、航空会社は国内線と国際線を利用する乗客に飛行中に軽食を提供する予定です。同航空会社は、感染予防措置を厳守するため、乗客が客室内に飲食物を持ち込むことも禁止している。

（出典：マソン、翻訳：ワン）