14歳の少女が知人に誘拐され、数人に強姦され、薬物を飲まされた

タイメディアの報道によると、9月20日、パトゥムターニー警察署は、14歳の少女が5人の若者にマリファナを吸わされ、その後数人に強姦されたという通報を受けた。

被害者によると、彼女は8月13日の夕方、友人を訪ねるためにソイ・エラワン11までバイクで行ったという。途中で知り合いに会い、バイクの鍵を忘れたので家まで送って鍵を取りに来てほしいと頼まれた。彼女が家に入ると、5人のティーンエイジャーが集まっているのを見つけ、彼らが車の鍵を取りに行く間、しばらく家の中で待つように言われた。しかし、彼女が座って10分ほど待っていると、突然5人の青年が部屋に入ってきて、彼女にマリファナを手渡し、それを吸わなければ出て行かせないと脅した。彼女はマリファナを2、3回吸った後めまいを感じ、その後2人の青年に別の部屋に連れて行かれ暴行を受けた。

被害者は、普段はこのグループの人々と付き合うことはなかったが、共通の友人に会ったばかりだと語った。そこには他の女性はいなかったし、彼女は抵抗し、そんなことはしたくないと明確にしていた。家には大人はおらず、事件に関わった最年長者でも15～16歳くらいだった。

被害者の叔母は、数日前、姪っ子の生理が予定通りに来ないことに気づき、妊娠検査薬を購入して妊娠していることを知ったと語った。被害者の母親は生後6日目に彼女を捨て、父親も家を出た。ずっと彼女の世話をしてきたのは叔母だった。この出来事の後、彼らは何をすべきか分からず、警察が助けてくれることを期待して警察に電話することにしました。

（翻訳：joy、出典：matichon）