タイ人女性が学費を稼ぐために台湾に行き、2日間で8人の客を相手にしたとして逮捕された。

タイのメディア報道によると、タイ人女性が最近、観光ビザで台湾に入国し、違法な性労働に従事していたとして逮捕された。逮捕された後、彼女は家族が貧しく、ただ学費を稼ぎたかっただけだと主張した。

新北市板橋警察署は10月24日、警察がフェイスブック上で「スパマッサージ」の広告を見つけ、クリックしたところ売春の広告だと分かったと明らかにした。そこで彼らは客のふりをして女性と約束を交わし、府中市のホテルへ行って女性を誘い出して逮捕した。女性が現れると、警察は彼女のビザを確認し、尋問のために警察署に連れ戻した。

女性は警察に対し、自分は観光ビザで台湾に入国したタイ人学生であり、家族の貧困のため学費を稼ぐために売春に従事しなければならなかったと語った。彼女は1回のサービスにつき4,100台湾ドル（約4,576.30バーツ）を受け取り、2日間で8人の顧客にサービスを提供した。

（翻訳：周林瑞4.0翻訳工房、レビュー：万、出典：Mathon）