12月15日はエンターテイメント施設が午前4時まで営業します！年末年始は午前6時まで延長可能

タイメディアの報道によると、12月11日、タイ内務省のダイ・スリ長官兼報道官は、内務省が以前に「バンコク、プーケット、チェンマイを含む5つの地域の娯楽施設の営業時間延長について」の大臣案を作成し、11月28日の閣議に検討のために提出したことを明らかにした。最近、草案が正式に検討・承認され、アヌティン副首相兼内務大臣が関連文書に署名した。政策法令は12月15日に正式に発効する。

娯楽施設の営業時間を午前4時まで延長することが許可されている5つの地域は、バンコク、プーケット、チェンマイ、チョンブリ、スラタニ県のサムイ島であると報じられている。同時に、上記エリアのホテル宿泊エリア内で営業する娯楽施設も営業時間を午前4時まで延長することができる。さらに、新年休暇中の観光開発を刺激するため、この政令により、タイ全土の娯楽施設の営業時間を大晦日から元旦の午前6時まで延長することが許可された。

ダイ・スリ氏は、アヌティン副首相兼内務大臣が政策と政令の円滑な実施を確保するため関係部局と調整していると述べた。同時に、アヌティン氏は、内務省は観光産業の発展を刺激する一方で、社会保障問題にも大きな重点を置いていると強調した。政策の実施中、関係部門は飲酒運転などの危険な事故を防ぐために厳重に監視する。

（翻訳：jinda、出典：thaipost）