セティア首相就任がさらに延期

タイ情報ネットワークによると、タイのセッタラ首相は1月9日、首相官邸でのインタビューで、今週のスケジュールは忙しく、チェンマイも訪問する予定なので、首相官邸に泊まる時間はなかったと語った。

当初の予定では、セティア首相は1月7日に一晩首相官邸に滞在する必要があった。しかし1月7日、セティア首相は週末にちょうど間に合うようにチェンマイから帰国した。首相は1月14日、ダボス経済フォーラムに出席するためスイスへ渡航。19日にスイスから帰国後、再びチェンマイへ行き、王室プロジェクトの進捗状況を視察する予定。そのため、「首相官邸に一泊」の予定は1月20日以降に延期される。さらに、セティア首相はメディアの注意喚起に感謝の意を表し、メディアにあまり頻繁に質問してほしくないと述べ、午後には作業チームが質問に答える予定だと述べた。

報道陣が官邸に泊まることは可能かとの質問に対し、瀬田氏は、この措置には水道代と電気代が絡んでおり、法令を順守しているかどうかは不明だと述べた。報道陣もこの問題が厄介だと考えているなら、来る必要はない。また、首相が官邸に泊まる場合の水道料金や電気料金の支払いをどうするのか、一括払いにするのかなどについても質問されており、水道料金や電気料金についても検討中であり、慎重に検討する必要がある。

こどもの日が近づくと、首相の寝室を見学したいという子どもたちからの電話が相次いだ。寝室は見学可能かとの質問に対し、瀬田氏は「首相官邸に確認すれば喜んで見学をお受けします」と答えた。

その後、瀬田さんはタイのツインタワーへ向かいます。セタ首相はエラワン廟へ向かう途中、チームと話し合い、スイスとチェンマイを訪問した後、23日にバンコクに戻るため、24日は首相官邸に泊まると記者団に語った。24日は他に予定がなく、「縁起の良い日」だった。瀬田氏は、今後も宿泊を続けるかどうか尋ねられると、「わからない」と答えた。

（翻訳：王 陸野、4.0 翻訳ワークショップ、校正：wan）