タイのソンクラーン祭りバンコクカーニバルのメイン会場がカオサン通りに決まりました！

（原題：バンコクの2024年ソンクラーン祭りのメイン会場はカオサン通りに決定！観光客が水をかけられるようにシーロム通りは閉鎖されます！）

人民日報によると、3月14日、バンコクのサノン副市長は、2024年のバンコク・ソンクラーン祭りのカーニバルについて語った際、今年の祭り期間中、バンコク市政府は警察と協力し、カオサン通りやウォンカートプラザなどバンコクの主要エリアの警備強化に重点を置くと明らかにした。

今年のソンクラーン祭りでは、カオサン通りが水かけ祭りのメイン会場となり、水かけ活動の道路区間は周辺のチャクラボン通り、プラアティット通り、バンランプー通りなどにまで拡大される予定です。

サノン氏はまた、バンコク市長の指示に従い、バンコク市政府は観光客の安全を確保するためのインフラ建設の強化に注力すると明らかにした。ソンクラーン祭りの期間中、カオサン通りに6本の非常口ポールが設置される。設置作業はソンクラーン祭りの前に完了する予定。設置作業の責任者はまだ決まっていない。

また、今年のソンクラーン祭りはバンコクがメイン会場となり、ランコンムアン、バンコク市庁舎、ビッグスイング周辺では「タイの伝統を守る」をテーマにしたイベントが開催されます。バンコクの有名な通りであるシーロム通りは、タイ人や外国人観光客に人気の観光名所になると当初予想されています。シーロム通りでのソンクラーン祭りの活動は文化省によって組織され、さまざまなパレードが行われます。

サノン氏は、昨年のシーロム通りはバンコクのソンクラーン祭りのメインイベントではなかったと付け加えた。道路は閉鎖されず、関連する規制も実施されなかった。しかし、ソンクラーン祭りの期間中、多くの観光客が水をかけたり、さまざまな活動をしたりするためにここにやって来て、道路渋滞などの問題を引き起こした。今年は、バンラック地区事務所が地区警察署と連携して、事前に手配や道路封鎖を行う予定です。その際、シーロム通りエリアのサラデーン交差点からシーロム・ナラディワス交差点までの道路が封鎖されます。これは主に、観光客の安全を確保し、観光客が水遊びをするのに便利にするためです。

その他の関連する規制措置については、バンコク市政府は近いうちに会議を開いて議論し、ソンクラーン祭りの前に記者会見を開いて関連する措置、規制、政策について説明する予定です。

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