[タイにおける新規感染者および死亡者の詳細]

タイ情報ネットワークによると、タイCOVID-19センターは6月18日、タイ国内で本日新たに3,058人の感染が確認され、うち刑務所外で2,580人、刑務所内で459人、海外からの輸入感染が19人だったと報告した。また、新たに4,094人が治癒し、新たに22人が死亡した。

タイでは3度の流行で計21万782人の感染が確認され、計17万6410人が治癒、計1577人が死亡、3万2795人が病院で治療を受けている。

第3波の感染者数は計18万1919人、治癒者は計14万8984人、死亡者は計1483人、入院中の患者は3万2795人となっている。

輸入症例はカンボジア（13件）、エチオピア（3件）、マレーシア（2件）、トルコ（1件）から発生しました。

新たに死亡​​した患者はバンコク（16人）、ナコンパトム、アユタヤ、チャチューンサオ、ソンクラー、プレー、ペッチャブーン（各1人）の出身で、患者の年齢は32歳から95歳であった。これらの死者は、COVID-19に加えて、糖尿病、がん、高血圧などの病気にも苦しんでいた。

本日新たに確認された国内感染者数が最も多い県は、バンコクで867人、チョンブリーで142人、ノンタブリーで138人、サムットプラカーンで239人、パトゥムターニーで93人、サムットサーコーンで193人、ナコンパトムで88人、ナコンシータマラートで67人、パタニで95人、ソンクラーで152人となっている。

流行の第3波で確認された症例が最も多い県は、バンコク57,688件、ノンタブリー9,386件、サムットプラカーン11,754件、パトゥムターニー5,956件、チョンブリー5,784件、ペッチャブリー7,929件、サムットサーコーン4,956件、チェンマイ4,106件、ナコンパトム2,496件、ソンクラー2,405件となっている。

全国で計7,219,668回分のワクチン接種が行われた。 5,252,531人がワクチンの1回目の接種を受け、1,967,137人がワクチンの2回目の接種を受けた。