パトゥムタニ・タラート・タイ・マーケットでは、営業前に販売者にワクチン接種パスポートの取得を義務付けている。

6月19日のタイメディアの報道によると、パトゥムターニー県の流行状況は依然としてかなり深刻で、県内の多くの地域で厳しい予防措置が導入されている。

これを受けて、タラートタイマーケットは生鮮食品市場、豚肉エリア、鶏肉エリアの大規模な消毒を発表した。また、市場の販売業者はワクチンパスポートを所持している場合のみ営業が許可されると規定されている。

声明では次のように述べられている。
1. 生鮮食品市場、豚肉エリア、鶏肉エリアの消毒のため、2020年6月21日から6月23日までの3日間、タラートタイマーケットを閉鎖する。

• 消費者に加えて、市場に入る前にすべての関係者がワクチンパスポートを申請し、QR コードをスキャンして自分の情報を確認する必要があります。
• ワクチンパスポートが必要です。
  • 核酸検査に合格する必要がある
  • タラートタイマーケットのCOVID-19検査ポイントとランパ広報事務所でワクチンパスポートを登録してください。
  • ワクチンパスポート申請に必要な書類を準備する

-タラートタイ市場の核酸検査結果、身分証明書/パスポートを持参する必要があります

- 病院の核酸検査結果
4. ワクチンパスポートは2021年6月23日13:00から利用可能になります。
5. 6月15日以降の核酸検査結果のみが受け付けられます。 （6月15日以降のテスト結果は受け付けられません）
6. 予防接種パスポートがない場合、14日間その地域に入国できません。

（出典：マチション、翻訳：ホットソース）