「プーケットサンドボックス」プロジェクト開始から1か月で、14,000人以上の外国人観光客が訪れた。

タイ情報ネットワークによると、タイ国政府観光庁は8月2日、「プーケット・サンドボックス」計画が実施された7月1日から7月31日までの間に、計1万4055人の外国人観光客がプーケットを訪れたが、そのうち1万4022人は感染が確認されず、32人は海外からの輸入例だったと発表した。

7月31日、プーケットを訪れた観光客は773人で、タイ航空3便、カタール航空1便、エミレーツ航空1便、シンガポール航空2便の計7便が利用された。 773人のうち772人は感染が確認されておらず、1人は依然として検査結果を待っている。プーケット県の新規感染者データによると、この日は新たに41人の感染者が確認され、うち39人が国内感染者、2人が輸入感染者だった。

7月から9月までのプーケットのホテル客室予約は合計309,719泊で、7月の190,843泊、8月の109,694泊、9月の9,182泊となった。 2021年10月から2022年2月までのホテル宿泊予約は6,857泊でした。 2021年7月から2022年2月までの累計宿泊予約数は318,901泊でした。

（出典：bangkokbiznews、翻訳：ワン）