タイは9月24日からシノバックワクチン接種者への追加接種を開始する予定

タイ情報ネットワークによると、タイ首相府のタナコーン報道官は9月18日、保健省が策定したワクチン配布政策によれば、12月までに計1億5290万回分のワクチンがタイに到着し、国民の70％（5000万人）へのワクチン接種を完了するという目標を達成するのに十分な量だと述べた。 9月24日から、シノバックワクチンを2回接種した人に対して3回目の追加接種が行われる。

タイ政府は9月27日から10月31日までの間に、以下の人々に2,400万回分のワクチンを割り当てる予定であると報じられている。

1. 1680万回分のワクチンが16歳以上の一般人口に割り当てられる。
2. 480万回分のワクチンが12～17歳の学生に割り当てられる。
3. 社会保障制度の労働者には80万回分のワクチンが割り当てられる。
4. 110万回分のワクチンが政府機関、矯正局、その他の機関に配分されました。
5. 新型コロナウイルスワクチンの2回接種を終えた人には3回目の追加接種が行われ、ワクチン50万回分が割り当てられる。
   
   
   タナコン氏は、シノファームとモデルナのワクチンが10月にさらに到着すると述べた。 12歳から17歳の学生は10月4日からファイザーワクチンの1回目の接種を受け始め、10月末から2回目の接種が始まる。3月から5月の間にシノバックワクチンを2回接種した人への追加接種は9月24日から始まる。 （hushによる翻訳 出典：TNN）