バンコク、大晦日のパーティーに午前1時まで店内での飲酒を許可

タイ情報ネットワークによると、バンコク市政府は大晦日の活動に関する最新の防疫政策決議を発表した。詳細は以下の通り。

1. 12月31日から1月1日までの大晦日における酒類販売規制：
   - 営業中の店舗や換気の良い店舗では、12月31日の夕方から翌日の午前1時まで酒類を販売できますが、防疫措置を厳守する必要があります。
   -タイのストップ・コロナ2プラス評価に合格した店舗では、通常通りアルコールを販売し、店内での飲酒を許可できます。
2. 大晦日のアクティビティ:
   - オープンエリアのみ許可されます
   - 参加者は事前にチケットを予約する必要があります。現地でのチケット購入は受け付けられません。
   - 感染症予防・管理措置の厳格な遵守

また、1,000人以上の大晦日イベントの場合、イベント主催者は保健所と協議して防疫措置を策定する必要があり、イベント参加者は規定に従ってワクチン接種を完了し、72時間以内にATK迅速抗原検査の結果を提示する必要があります。1,000人未満の大晦日イベントの場合、イベント参加者は規定に従ってワクチン接種を完了する必要がありますが、300人以上のイベントの場合、主催者は地元の保健所と防疫措置を協議する必要があります。 （hushによる翻訳 出典：TNN）