タイ、オレンジゾーンを69に調整、娯楽施設は1月16日に営業再開

タイ情報ネットワークによると、1月7日、タイCOVID-19管理センターの会議は、タイ国内の69の地域をオレンジエリアに調整することを決議した。娯楽施設は1月16日から営業でき、その他の活動は通常通り営業を継続できる。

新型コロナウイルス感染症の拡大が続いているため、新型コロナウイルス感染症管理センターでは、以下の調整を行うことを決定しました。1. 高度管理区域と高度警戒区域は0区域です。2. 高度管理区域は0区域です。3. 管理区域の数は39区域から69区域に調整されました。4. 高度警戒区域の数は30区域から0区域に調整されました。5. 青色区域（観光パイロット区域）は8区域のままです。上記の調整は1月9日より実施されます。

1月1日から、引き続き通常通り運営できる活動には、団体活動（人数が制限を超える場合は省感染症委員会の承認が必要）、各種教育機関、カウンセリング機関、児童シェルター、幼児教育機関、図書館、ショッピングモール外のレストラン、ショッピングモール、コンビニエンスストア、市場、夜市、ホテル、美容院、タトゥーショップ、健康食品店、マッサージ店、スパショップ、スポーツ会場、スタジアム、プール、映画館などがあります。上記に指定されていない関連場所は、省感染症委員会の承認を得てから開業する必要があります。

娯楽施設は1月16日に営業を再開できる。1月1日から1月15日までの間に、事業者は営業再開に向けた準備を行い、政府の感染症委員会から許可を得る必要がある。従業員、歌手、関連スタッフは全量のワクチン接種を100％完了し、3日ごとにATKを使用して検査を受ける必要があります。飲食会場に入る前に、ワクチン接種の証明とATK検査の結果を提示する必要があります。娯楽施設は営業再開後も感染拡大がなければ営業を継続できる。そうでなければ、政府は流行を抑制するための防疫措置を厳格に遵守しない娯楽施設を罰するために、娯楽施設を閉鎖し、罰金を科すことを検討するだろう。

青色エリア（観光パイロットエリア）のバーやナイトクラブは営業できますが、オレンジ色のエリアでは店内での飲酒サービスは引き続き許可されていません。そのため、オレンジエリアのレストラン運営者は、1月16日に営業を再開するために、今月15日までにバンコク市感染症委員会に申請する必要がある。

高度警戒地域および警戒区域では、店舗での酒類の販売時間は23時を超えてはならず、カラオケやダンスの場は営業禁止、集団飲酒の場は営業できない。

（出典：マソン、翻訳：ワン）