バンコクの建設現場でクラスター感染が発生、10日間閉鎖に！

タイメディアの報道によると、タイ保健省疾病対策局は2月18日、バンコク・ランシット区の建設現場でクラスター感染が発生したとの報告を病院から受けた。作業員150人を検査した結果、このうち96人が新型コロナウイルスに感染していることが確認された。建設現場はタイのイタロ・タイ開発公社が所有している。 2月16日、建設現場の労働者がATK検査を受けたと報じられている。合計845人の労働者が検査を受け、結果は288人が陽性だった。

現在、関係部門は工事現場を10日間閉鎖しています。
1. 陽性と判明した患者を病院に搬送し、タイ保健省の防疫規則に従い、患者との濃厚接触の度合いに応じて高リスクエリアと低リスクエリアに分ける。
2. 分割されたエリアは10日間閉鎖され、各エリアの作業員は許可なく相互に出入りしたり、他のエリアに移動したりすることはできません。 （関係部署の職員が移管を行う場合を除く）
3. 保健省が定めた基準に厳密に従って各エリアの消毒・清掃を実施します。

(出典: nationtv; 編集: joy)