タイの教師が非難「タイの教育は緩すぎ、子供たちはみんなダメになっている！」

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3月4日のタイメディアの報道によると、最近、ある女性教師のフェイスブックへの投稿が注目を集めたという。この女性教師はタイの教育について考えるメッセージを投稿した。

投稿にはこう書かれている。「子どもの権利に敏感な人は、これを読まなくてもいい。私はただ教師の立場からどう感じているかを言いたいだけだ。優しい先生に出会ったら、独善的になってやりたい放題して、先生が何をしても合格させてくれると思ってはいけない。学校に通ったことのある人なら、先生はいい人ではないと知っているが、時には耐えられないこともある。」

学生たちが何をしているのか知っていますか？これが教師にどれほどの害を与えるかご存知ですか?学ぶ意欲がなく、考えることもできず、読むこともできず、忍耐力もなく、規律を気にせず、無責任で、礼儀もなければ、どうして自分を学生と呼べるでしょうか。

教師は教師としての職務を全力で遂行しようとしますが、それによって人々が賢くなるとは限りません。なぜなら、自分自身を変えようと努力するどころか、自分自身を愛することすらできない人もいるからです。そうでなければ、この問題について議論する必要はありません。

私は、学校が発表した留年に関する一回限りの方針を支持するもう一つの声になりたい。そうすれば、子どもたちは先生の前で「私はやりません、聞きません、何があろうとも合格させます」と言わなくて済むからだ。先生たちは涙を流すしかなく、気分はどん底に落ち込む。

教師だけを責めるのではなく、問題の本質を捉えるべきだ。親たちは不満を漏らす。「教師の中には、子どもを気にかけず、面倒を見ず、子どもに優しくしない人もいる。そして、さまざまな方法で教師をけなす人もいる。これがタイの教育だ」 ”

投稿が公開されるとすぐに、多くのネットユーザーが意見を述べに来た——

「同感です。最近は良い生徒が少ないですね。先生の前で悪態をつき、先生を恐れず、やりたい放題です。」

「ここには別の声もあります。私は下級教師です。小学校3年生から読み書きができず、学校を中退する子どもがかなりいます。その数は、あらゆる階層の卒業生の50％を超えています。これが私が見てきたことです。全国で同様のことが起こるはずです。国の教育と将来を悪化させたくなければ、文部省は何をすべきでしょうか？」

「学校は生徒が幸せに成長するための場所なので、彼らはただリラックスするためにここに来ます。しかし、一部の子供（クラスの50％以上）は勉強したくない、ただ遊びたいだけです。これらの生徒のほとんどは家庭に問題を抱えており、家族の問題で子供達もとても哀れです。」

「提出された宿題は全部コピーされていて、手書きの文字が判別できないページが1ページありました。修正のために送り返したところ、保護者が宿題の状況について尋ねたところ、生徒はすでに提出したのに先生が採点してくれないと言いました。」

（翻訳：Ji Shuxin 4.0 Translation Workshop、レビュー：Yue Han、出典：Mathhon）