今後、チェンマイのレストランでは23時までアルコールの提供が許可される。

タイ情報ネットワークによると、チェンマイ感染症委員会は3月31日、4月1日から、該当する健康・安全基準の検査に合格したレストランや飲料店は、通常営業時間内に店内飲食サービスを提供し、夜23時までに酒類やアルコール飲料を販売できると発表した。なお、同店では新型コロナウイルス対策を遵守しながら、最大5人までの音楽演奏が可能で、演奏時間は夜23時に終了する。

すべてのサービス施設、娯楽施設、バー、KTVなどの施設は一時的に閉鎖されています。営業を再開したい場合は、レストランや飲料店などのビジネスモデルを調整できます。店内で酒類やアルコール飲料を販売する場合は、飲食店や飲料店と同様の規制に従う必要があります。

また、大規模集会の参加者数は500人を超えてはならない。参加者数が500人を超える場合、主催者またはイベントの責任者は、地元の伝染病管理センターに申請する必要があり、センターはリスク評価を行い、イベントの詳細をチェンマイ第一疾病予防管理事務所に提供して、チェンマイ伝染病委員会の承認を得る。各種活動の企画および参加は、当局が定める疾病予防管理措置を厳守する必要があります。

（翻訳：Long Haining、4.0 Translation Workshop、レビュー：wan、出典：Mathon）