タイ版『夫婦の世界』は最優秀男優賞と最優秀女優賞の共演で豪華キャストが集結！

タイ・インフォメーション・ネットワークは4月20日、タイメディアの報道によると、タイは2020年にヒットした韓国ドラマ「夫婦の世界」をリメイクする予定で、主演陣も確定したと報じた。

タイ版『夫婦の世界』では、アン・トンが夫に浮気される「チ・ソヌ」を、アナンダ・エヴァリンガムが男性主人公「イ・テオ」を、パトリシア・グッドが第三者「ルー・ドウジン」を演じる。

アンは、最も印象的な映画やテレビ番組の多くに出演している、有名なタイの俳優兼プロデューサーです。中でも主演映画「ラブレター」は、タイのアカデミー賞ともいえるタイ・ゴールデン・ドール賞をはじめ、エンターテインメント批評家協会賞、国立映画協会賞など数々の映画賞の最優秀女優賞を受賞した。男性主人公のアナンダは、「ハッピーバースデー」「ゴースト」「ミー・マイセルフ」「リープ・オブ・ラブ」「エタニティ」、タイ語版「Go Away!」に出演しています。同作は「腫瘍男」で、タイ映画ゴールデンスワン賞を2度受賞した。

韓国版『夫婦の世界』は、毛万里監督、朱仙脚本、キム・ヒエ、パク・ヘジュンらが主演を務めると報じられている。2020年3月27日、韓国JTBCテレビで初放送される。お互いを愛していると思っていたが、配偶者に裏切られ、結婚生活が終わってしまった夫婦の物語です。

（翻訳：李清玄、4.0翻訳ワークショップ、レビュー：wan、出典：Khaosod）