タイの2023年国勢調査では人口が4万人近く減少すると予測

タイ情報ネットワークによると、タイ内務省の事務総長兼報道官であるスダイリ氏は2月11日、2023年末に内務省行政局が登録した世帯登録情報によると、国内の総人口は66,052,615人で、2022年の同時期に比べて37,860人減少し、0.06％減少したと述べた。

統計によると、タイ国籍者は65,061,190人、タイ国籍を持たない者は991,425人で、タイ国籍を持つ国民の数は37,000人減少した。男性国民は32,224,008人、女性国民は33,828,607人です。人口が最も多い地域はバンコクで5,471,588人、最下位はサムットソンクラームで187,993人となっている。

統計によると、タイには人口が100万人を超える県/地域が21あります。
バンコク、5,471,588人
ナコンラチャシマ、2,625,794人
ウボンラチャタニ、1,869,608人
チェンマイ、1,797,074;
コンケン、1,779,373人
チョンブリ、1,618,066;
ブリーラム、1,573,230;
ウドンタニ、1,558,528;
ナコンシータマラート、1,540,953;
シーサケート、1,450,333人
ソンクラー、1,431,959;
サムットプラカーン、1,372,970人
スリン、1,367,842;
ノンタブリー、1,308,092人
チェンライ、1,298,977人
ローイエット省、1,284,836人
パトゥムターニー、1,219,199;
サコンナコン、1,142,657;
チャイヤプーム、1,113,378;
スラタニ、1,075,788;
ナコンサワン、1,021,883人

（翻訳：王呂野4.0翻訳工房、レビュー：wan：出典：bangkokbiznews）