タイの僧侶が「友人」に騙され、その場で警察に逮捕される

タイ情報ネットワークによると、9月23日、タイのチャイナート県警察は謎の女性から電話を受け、現場に捜査に向かった。事件はチャイナート県カオタープラ郡の寺院で発生した。警察が事件の起きた寺院に到着すると、事件を通報した女性は服を脱がされており、寺院内の僧侶たちは裸でショックを受けたような表情をしており、寺院内には大量のビールが残されていた。

事件を通報した女性によると、事件前に彼女はソーシャルネットワークにパートナーを見つけたいと投稿していたところ、問題の僧侶が彼女と個人的にチャットしに来て、僧侶であることを明かしたという。会話中、僧侶は曖昧な口調で話し、女性と性交したいという願望を表明した。しかし、女性は僧侶がこのような振る舞いをすべきではないと考え、自らを「餌」として僧侶の誘いに応じました。女性は寺院に行く前に警察に助けを求めた。女性が寺に到着すると、問題の僧侶は女性を酒に誘い、その後女性に「触り」始めた。幸いにも警察が間に合い、僧侶の行為を止めた。

（wan編集、出典：matichon）