タイ映画「アンダーテイカー」の監督は、新年を迎えるために全員を無料で自宅に送るため車をチャーターした。

タイ情報ネットワークによると、最近、有名なタイのホラー映画「ジ・アンダーテイカー」の監督ティティ・シュリヌヤール氏が、映画「ジ・アンダーテイカー」への支援に感謝するため、タイの旧正月ソンクラーン祭りの期間中にバス2台をチャーターし、車を持たない友人を無料で自宅まで送るとフェイスブックで発表した。

報道によると、バス2台はそれぞれ47人を乗せることができ、4月11日17時にバンコクのフューチャーパーク・ランシットからウタラディットに向けて出発し、4月12日17時に同じ場所からシーサケートに向けて出発する予定だという。

『ジ・アンダーテイカー』は2023年10月5日の劇場公開以来、興行収入を席巻し公開からわずか46日間で7億2千万バーツの興行収入記録を樹立するなど大成功を収め、タイ映画界に活力を与えた傑作となったと報じられている。さらに、この映画はアジアの9つの国と地域でも公開され、広く称賛されました。

（wan編集、出典：ch7hd_news）