悪徳タイ店が10代の若者にクラトムジュースを販売したとして捜査を受ける

タイメディアの報道によると、12月24日、ウドンタニ県知事は、ウドンタニ市ワット・ポトゥワララム通り192番地にある店が10代の若者にクラトムの葉のジュースを販売し、夜間に大きな混乱を引き起こしているという知らせを受けた。ウドンタニ県知事は、この知らせを受けて、直ちに保健局とその他関連部署の職員に現場に急行して調査するよう命じた。

調査の結果、店内には85人の客がいて、テーブルの上のカップの中に正体不明の茶色い液体が見つかりました。観察した結果、その液体はクラトムの葉のジュースであることがわかりました。店のオーナーは28歳の彭佐坤さん。店内を捜索した結果、職員は電子タバコ39本、電子タバコ用リキッド121本、重さ約717グラムの圧縮マリファナ59パック、60ミリリットルの咳止め薬113本、1.5リットルのクラトムジュース154本、アイスバケツに入った5リットルのクラトムジュース4本を発見した。家の裏のストーブの上には、クラトムジュースを煮ている鍋3つ、新鮮なクラトム34袋、合成香料5本、蜂蜜3本、まな板1枚、漏斗2本、ナイフ1本、はかり1本が見つかった。店主は、顧客に販売する前にクラトムジュースの味を調整するためにこれらの香料を使用していると語った。

警察は未成年48人と成人37人を含む客85人の身分証明書をその場で確認し、店主、客、現場にあったすべての品物を押収して司法審査に提出した。警察は、未成年者へのクラトム製品の販売、電子タバコの違法販売、許可なくクラトムジュースを咳止め薬に混ぜたこと、薬物の違法販売など5件の罪で彭サクンを起訴した。

（翻訳：徐睿洋、4.0 翻訳ワークショップ、レビュー：wan、出典：Mathon）