中国からチェンマイへの直行便が再開されました！いくつかの航空会社はチェンマイへの直行便を運航している。

タイメディアの報道によると、1月18日、チェンマイ国際空港のウィジ所長とタイ国政府観光庁チェンマイ事務所長が、上海発の吉祥航空HO1325便に搭乗した中国人乗客195名を出迎えた。これは、新型コロナ流行発生後、中国からチェンマイへの初の直行便となった。

チェンマイ空港のウェイジ局長は、現在、中国本土からチェンマイへの直行便の運航が承認されている航空会社は以下の5社であると述べた。

1. 吉祥航空、上海・チェンマイ・上海路線は1月18日より運航を開始。
2. 春秋航空、広州-チェンマイ-広州路線（火曜、金曜、日曜）は1月20日から運航されます。
3. 四川航空の成都-チェンマイ-成都路線は1月25日より毎週水曜日に運航されます。
4. 中国国際航空の北京・チェンマイ・北京路線は、2月8日より毎週火曜、木曜、土曜に運航されます。
5. 中国東方航空、上海・チェンマイ・上海路線は1月21日から毎週火曜、木曜、土曜に運航される。

また、春秋航空は「上海〜チェンマイ〜上海」路線の就航を申請しており、毎日運航する予定だ。

ウィジ氏は、現在、チェンマイからは仁川、シンガポール、台北、ルアンパバーン、ダナン、ハノイ、香港、クアラルンプール、釜山、ホーチミン市、ヤンゴンを含む11の国際直行便があり、上記路線の便は12の航空会社によって運航されていると述べた。 2019年にCOVID-19パンデミックが発生する前、チェンマイには27の航空会社が運航する合計29の国際直行便があり、そのうち19路線は中国行き直行便で、毎日平均4,000～5,000人の中国人乗客がチェンマイ空港に出入りしていた。

（wan編集、出典：matichon）