これはやりすぎでしょうか？ ?寮の監督者が小学生を罰して、歩くことも排尿することもできないほど強くしゃがませる

タイメディアが1月25日に報じたところによると、ネットユーザーはソーシャルメディアに、ナラティワート県ルエソ郡の学校に通う3年生の男子生徒が、学校管理者から300回しゃがむよう罰せられ、最終的に病院に送られたと訴えた。彼の容態は深刻で、歩くこともできない。肝臓と腎臓が正常に機能せず、排尿もできない状態だった。ネットユーザーは「子供にこんなことが起きてはいけない。どんなに重大な過ちでも、こんなことはしてはいけない。やりすぎではないか」とコメントした。

少年の親族が記者らに事件の詳細を明らかにした。少年は学校に住み、毎週金曜日に帰宅している。先週末、少年は痛みを感じて帰宅したが、原因は明らかにしなかった。夜遅く、母親が症状を観察していたところ、息子が排尿できないことに気づいた。問いただすと、子供は泣き続け、最終的に寮の監督者から罰を受けたことが分かりました。寮の１～３年生の各階の蛇口が閉まっていないため、寮長が寮生に聞いたが、誰も認めなかった。そのため、寮の監督者は生徒全員に300回のスクワットをさせるという罰を与え、その結果、少年は病気になった。少年は土曜日の夕方まで病院に搬送されず、医師らが血液検査を行ったところ、肝機能の指標が上昇していることが分かった。

現在、少年の症状は改善し、排尿もできるようになった。両親は証拠として少年の毎日の症状を記録しており、教育省がこの件を真剣に受け止め、適切な人材育成を行うことを期待している。

（翻訳：ハン・シュミン、4.0 翻訳ワークショップ、レビュー：ワン、出典：タイラス）