中国人観光客が写真撮影用にタイの衣装を借りるためにチェンマイに集まる

タイ情報ネットワークは3月16日、タイメディアの報道によると、チェンマイのタイ衣装レンタル店は最近非常に混雑しており、多くの中国人観光客がターペー門や有名な寺院で写真を撮るためにタイ衣装をレンタルしている、と報じた。一部のタイの衣料品店では、タイの衣服が 1 日でほぼレンタル終了になるという報告があります。タイの衣服のレンタル料金は通常 4 時間で 500 バーツ、これにヘアスタイリング料が加算されます。

特にプラ・シン・ウォラウィハーン寺院の裏にあるタイの衣装レンタルショップでは、多くの観光客がタイの衣装を借りて、さまざまな景勝地に集まり写真を撮ります。観光客のほとんどはシンガポール系中国人、ベトナム系中国人、マレーシア系中国人、台湾系、中国本土からの観光客です。

チェンマイのタイ服レンタル店のオーナーによると、タイ服のレンタル料金は、服の生地によって異なるとのこと。男性用と女性用の両方の服があり、アクセサリーと一緒にレンタルできる。この店では女性用のヘアスタイリングサービスも提供しており、1セット500バーツで4時間レンタルできるが、1セットにつき1,000バーツのデポジットが必要だ。さらに、社長は、チェンマイを訪れる中国人観光客のほとんどが家族連れであり、店は毎日少なくとも30～40セットの服をレンタルでき、店に多大な収入をもたらしていることも明らかにした。

（翻訳：wan、出典：ch7hdnews）