ロシア人の「狂った女」がパタヤの街を徘徊しています。見かけましたか?

タイメディアの報道によると、3月18日、パユという名のタイ人男性が自身のソーシャルメディアアカウントにロシア人女性の写真と動画を投稿し、もしこの女性を見つけた人がいたら連絡してほしいと書き込んだ。腕に蛇のタトゥーが入っていること以外、その女性についての詳しい情報は不明だ。

パユ氏によると、彼が探していた女性はパタヤに一人で旅行したが、全財産を騙し取られたロシア人だったという。

タイ人ブロガー自身も4、5日前にこの女性を見かけていたが、当時は単に精神的に問題を抱えた外国人観光客だと思い、無視していた。しかし、ロシア人女性の家族はブロガーの兄弟が撮った自撮り写真で彼女を認識し、パユさんとその兄弟に連絡を取り、女性捜索を手伝ってほしいと頼んだ。

多くのタイのネットユーザーはコメント欄で、写真の女性をパタヤビーチ、パタヤセントラルショッピングセンター、パタヤウォーキングストリート、地元のレストランなどで何度も見かけたと述べている。何人かが彼女に近づこうとしたが、彼女はコミュニケーションを取ろうとせず、特にタイ人を信頼していなかった。目撃者の中には、彼女が外国人観光客に助けを求めてコミュニケーションを取ろうとしていたのを見た人もいるが、彼女の英語力は限られていたため、うまくいかなかったという。

コメント欄では、パユさんとロシア人女性の居場所について人々が引き続き語り合っている。パユ氏は3月19日、パタヤ中心部で女性と会い、そこで家族を待つよう説得しようとしたが拒否されたと投稿した。同時に、パユット氏はロシア人女性の家族が本日パタヤに到着し、彼女を探すのを手伝うとも述べた。報道時点では、ロシア人女性が家族と再会したかどうかについては明確なニュースはない。

（翻訳：徐佳4.0翻訳工房、校正：岳漢、出典：thethaiger）