バンコクは7月12日からいくつかの場所を閉鎖している

タイ情報ネットワークによると、7月10日、バンコク市感染症委員会の会議において、以下の通り7月12日から一部の施設を一時閉鎖する通知が可決された。

1. 飲食物を販売する店舗は20時まで営業できますが、店内での飲食は禁止です。

2. ショッピングモール、ショッピングセンター、コミュニティショッピングプラザは20時までの営業が許可され、日用品や医薬品を販売する店舗、スーパーマーケット、専門店、建築資材店、銀行、金融機関、証券業、通信業、郵便速達店、修理店、予防接種場、公衆衛生および医療用品店のみ営業が許可されます。

3. コンビニエンスストア、市場、歩行者天国などは20時まで営業できますが、コンビニエンスストアは20時から深夜4時までは閉店する必要があります。

4. 公園、競技場、スポーツ施設、フィットネス施設などは20:00まで営業できます。

5. タイ式マッサージ店（フットマッサージ店を含む）、SPA、美容院、健康療法施設などは閉鎖されています。美容院、理髪店などは、以前の条件で営業を続けることができますが、防疫規制を厳守する必要があります。

6. 5人以上の集会は禁止されており、やむを得ず集会を行う場合は、職員に検査を申請し、適切な防疫措置を講じる必要があります。

7. 学校、教育訓練機関、研究機関などは閉鎖されます。 （中台編集、出典：タイPBS）