タイ疾病予防管理センター：12日からバンコクなど各県で夜間外出禁止令が出され、ショッピングモールやコンビニエンスストアは午後8時から閉店！

タイメディアの最新ニュースによると、7月9日、タイ疾病予防管理センターのアピサマイ副報道官が、本日の疾病予防管理センターの会議の結果を発表した。会議では、バンコクとその周辺県（ナコンパトム、ノンタブリー、パトゥムターニー、サムットプラカーン、サムットサーコーン）と南部4県（ノララ、パタニ、ヤラー、ソンクラー）の防疫対策を強化し、以下の主要対策を実施することに合意した（特にバンコクとその周辺地域）。

1. すべての政府機関および企業が可能な限り在宅勤務できるようにする。
2. 5人以上の集会は禁止されています。
3. 必要がない限り、21:00から午前4:00までの外出は禁止されています。
4. 公共交通機関は午前3時から午後9時まで営業しています。
5. コンビニエンスストア、レストラン、ショッピングモール、公園は遅くとも午前8時まで営業します（ショッピングモール、ショッピングセンター、コミュニティ商業広場などは、スーパーマーケット、レストラン、飲料店、銀行・金融機関、医療用品店、機器店、通信機器店、ワクチン接種会場などの営業のみ許可され、遅くとも午後8時まで営業できます。レストランと飲料店は店内での飲食を禁止し、遅くとも午後8時まで営業できます）。
6. マッサージ店、スパ、美容クリニックは閉鎖されています。
7. 必要な場合を除き、省をまたぐ移動は禁止されます（10日午前6時から検問所が設置されます）。

上記対策は12日より実施いたします！

（出典：ONENEWS31、編集：Zhifou）