中国人ギャングがタイの有名な寺院で観光客に高価なお守りを販売

タイのメディア報道によると、最近、タイのチョンブリ県の有名な寺院で詐欺行為に関与したとして中国人男性2人が逮捕された。

事件は6月11日午後7時30分、パタヤ市裁判所に指名手配されていた42歳と26歳の中国人男性2人が自首したときに起きた。警察の尋問中、両容疑者はいかなる情報も提供することを拒否した。 2人の中国人男性に対する予備的な容疑には、国民を欺く共謀と、許可なく不法滞在の外国人労働者を雇用したことなどが含まれている。さらに、適切な許可を得ずに他の外国人を共同で雇用し、無許可の小売業に従事させたとして告発された。

ギャング団がお守りを高値で売っていたことが判明した。タイ警察は、この事件は、チョンブリ県のカオチーチャン寺院で高額でお守りを販売したとして5月6日に逮捕された別の中国人ギャングと関連があると述べた。

（編集：ザック、レビュー：ワン、出典：タイガー）