バンコク市は今後すべての感染予防・抑制措置を解除

10月1日のタイメディアの報道によると、バンコク市感染症委員会は、2019年新型コロナウイルス肺炎流行の検出、予防、制御に関する関連措置を廃止することを決定し、10月1日から正式に施行される。

タイ憲法官報のウェブサイトに掲載された「非常事態法」の取り消しに関する通知と、感染症の予防や検出に使用されている「2019年版 危険感染症の名称と重要な症状（第3版）」の使用を中止するという保健省の通知によると、新型コロナウイルス感染症は、危険感染症から監視対象の感染症に調整される。上記の新たな発表の円滑な実施を確保するため、バンコク市感染症委員会は「バンコク市2019年感染症予防・防止・管理措置」発表および関連規定の無効化を承認し、2022年10月1日より正式に発効します。

（翻訳：Ning Jiani、4.0 Translation Workshop、校正：wan、出典：thairath）