タイの寺院の僧侶が道端の車の中で既婚女性と性交しているところを捕まった

タイメディアの報道によると、7月7日夕方、ナコンパトム警察署は、僧侶と既婚女性が学校近くの路上で車の中で性行為に及んだとの村民からの通報を受けた。

この車両はバムルン・ウィッタヤ学校近くのフェンスの横に駐車されており、通行人の疑いを招いたとみられる。警報を受けてパトロール隊は直ちに捜査を開始した。車の中にはAという名の既婚女性がおり、後部座席にはナコンパトムの有名な寺院の住職の助手であるVが座っていた。

Aさんの親族は車の外で待機し、事件を録画し、警察がV僧侶を連行して尋問するか、僧侶警察に捜査協力を依頼することを期待していた。親族らは、たとえ刑法で有罪判決を下せなかったとしても、このレベルの僧侶であれば善悪の判断ができるはずなので、僧侶Vが俗世に戻って自分の業の結果に向き合うことを望んでいると語った。

V僧侶は真実を告白する意向を示し、A氏と長い間不適切な関係にあったことを認めた。また、今日Aさんをデートに誘い、車の中でプライベートな時間を過ごしたのも自分だったと認めた。さらに、僧侶Vは俗世に戻る意志を表明した。その後、警察はV僧侶とAさんの親族を連行し、還俗手続きを行った。

（翻訳：周清清、4.0翻訳ワークショップ、レビュー：万、出典：Mathon）