タイの公務員はそんなに幸せなのか？韓国で不法就労しながら政府の食事を食べた場合、強制送還された後に復職できますか？

タイ情報ネットワークによると、7月21日、タイのインターネット上で、タイの公務員が韓国で不法就労の疑いで逮捕されたというニュースが流れた。彼は韓国で不法就労しながらも、通常通り公務員から給料を受け取っていた。

摘発されたのはタイ・ロイエット県の街頭行政機関の事務員で、今年１月に「小悪魔」（タイから韓国に不法入国する労働者の別名）に変身し、韓国に渡って働いていた。しかし、韓国滞在中は、月給14,540バーツのほか、有給病気休暇、個人休暇、休日手当が支給される。

また、別の投稿では、「小貴」は1月3日から16日まで10日間の休暇を取り、1月17日から3月21日まで出勤せず、45日間の個人休暇を申請し、そのすべてが有給休暇だったと述べられている。

「リトル・ゴースト」は3月末に韓国で逮捕された。タイに強制送還された後、2日間の病気休暇を取り、1週間後には何事もなかったかのように出勤した。ネットユーザーらは、韓国に3か月滞在して3か月分の「王室の食事」を無料で受け取ったとは信じられないと怒りを表明した。

（翻訳：黄敏、4.0翻訳ワークショップ、校正：岳漢、出典：Mathon）