チェンマイのホテルで日本人女性が死亡！うつ病や自殺には、もっと深い真実が隠されているのでしょうか?

タイメディアの報道によると、7月31日午前10時、チェンマイ警察は4つ星ホテルで日本人女性が死亡しているのが発見されたとの通報を受けた。亡くなった夫によると、死因はうつ病による自殺だったという。

通報を受けたチェンマイ県警察のタワチャイ署長は直ちに現場に赴き捜査を行い、被害者の夫や現場の関係者に事情聴取して証拠を収集した。亡くなった夫によると、夫はバンコクに住んでいたが、妻がチェンマイに住みたいと希望したため、このホテルを予約し、2日間ほど滞在したという。午前3時40分頃、彼は目を覚ました。妻はトイレに行ったばかりだろうと思い、そこにいなかった。朝になって再び目を覚まし、トイレに行ったとき、彼は妻が携帯電話の充電ケーブルで絞殺され、地面に横たわっているのを発見した。亡くなった夫はまた、妻がうつ病と精神障害を患っていたとも語った。

しかし、警察は、被害者の夫の供述だけでは事実の信憑性を確認するのに十分ではないと考え、被害者の遺体を病院に送り、検死を行って死因をさらに調べることにした。

（楊富珍4.0翻訳工房による翻訳、wanによるレビュー、出典：nationtv）