消防士が消火活動中に警察に捜索された？ ！

タイのメディア報道によると、タイの消防士は最近、消火活動を終えた後、家主が部屋の中の物が失われるのではないかと心配したため、警察に捜索を依頼したとソーシャルプラットフォームに投稿した。

消防士は「火は消したが、疑われた。家主の行動は理解できるが、やはり腹が立つ。ここで、私自身の考えを述べておきたい。消防士という職業は、他の職業のように与えれば報われるという職業ではない。ただ与えるだけであり、皆が私たちを英雄とみなしている。しかし、今回疑われたとき、なぜ人々は私たちをこのように見るのかとずっと考えていた。燃えている家は私たちの家ではないし、家主は私たちの親戚でもない。火を消しに行ったとき、私たちはお金のことなど考えたこともなかった。ただ一言お礼を言われ、水を1本もらえるだけでも、とてもありがたく、うれしかった。このような状況が二度と起こらないことを心から願っている」と語った。

「また、私は名誉のためにこれを投稿したわけではありません。誰もがそれぞれの責任を持っていることを理解しています。警察に捜索を依頼されました。私たちの無実を証明するために、私たちも警察の捜索に積極的に協力しました。消火後に物がなくなるケースもありましたが、消防士のせいではなかったことが確認されました。このようなことは誰もが理解しています。私もこれに深く感動し、いくつかの感情を抱いています。」

（翻訳：Long Haining、4.0 Translation Workshop、レビュー：wan、出典：Mathon）