死体は家の前でひざまずいていて、頭がなくなっていました！タイ人男性が人身御供として隣人の首を切る？

タイメディアの報道によると、警察は11月13日、南部スラタニ県で、人身御供の儀式のために隣人を殺害した疑いでタイ人男性を逮捕した。

死亡した53歳のサンジャムさんは、同州カンチャナディット地区のゴム農園内の住宅で死亡しているのが発見された。彼は家の前でひざまずいており、頭がなく、体が床に横たわっているのが発見された。

警察は遺体の近くで12インチのナイフを発見したが、被害者の頭部は発見できなかった。遺体は被害者の義母によって発見された。義母は家の所有者でもあった。被害者は離婚して義母と暮らしていたと報じられているが、義母は先天性の病気で入院しており、事件の数日前に帰宅していなかったため、現場に目撃者はいなかった。現在、ナイフは指紋を特定するために法医学者によって検査されている。

元妻は警察に対し、夫のアルコール依存症と家庭内暴力が原因で3年前に離婚したが、夫が公共の場で騒ぎを起こしたことはなく、夫が近隣住民や他の人々と対立していたことも知らなかったと供述した。離婚後、夫と元妻は連絡を取っておらず、離婚後の夫の状況については不明だった。

警察が近隣住民に事情聴取したところ、殺人犯が犠牲の儀式の一環として人々を殺害したと信じる者もいた。地元住民は、宝物を掘り出し、犠牲の儀式を行っていたコンという名のタイ人男性を捜査すべきだと警察に通報した。現在、警察はコン氏を拘束し、事件と彼の迷信的な信仰について尋問している。警察はまた、コン氏が儀式を行っていた地域の廃屋も捜査したが、サンジャム氏の頭部は発見されなかった。サンジャムさんの元妻によると、母親の家から水を入れるための黒いバケツがなくなっており、犯人がそれを使ってサンジャムさんの頭を押さえたのではないかと疑っていたという。

（翻訳：周南、4.0翻訳工房、校正：岳漢、出典：）